当講座の特長と社会的評価
一般財団法人 安全衛生普及センターで開講する「社会保険労務士講座」については、創立(昭和45年)当初から事業活動の中心となる講座として特に力を入れており、 産業能率大学との講座提携をはじめ、社団法人 全国産業人能力開発団体連合会(民間教育機関の連合団体)の「優良講座」に指定されるなど、社会的にも高い評価を得ています。
講師が常勤
事務局には講師が職員として常勤しており,テキスト原稿の執筆・各種問題の作問,通学講座の教材執筆から講義までを一貫して担当しています。
(教材の作成・作問から講義まで、外部講師への依存を全くしていません)
疑問点へ即答
通信・通学講座の受講者からの疑問点への即答、受講・受験相談および将来の資格活用等々について、即答する体制をとっています。
(教材等の疑問点が即解消できる点は、まさに常勤講師を前提にした当センターならではの受講サービス体制によるものです)
昭和45年の創業以来の実績
昭和45年の創業以来、延15,000人を超える合格者輩出しています。
※2008年9月までは(株)日本ライセンスセンター、以降は(一財)安全衛生普及センターの業務。
出題内容を徹底分析した教材
常勤講師が毎年の国家試験の出題内容を分析し、出題傾向等の変化をテキスト等の教材に反映させていますので、受講者の方には、常に「より最近的な出題の特徴」に対応できる教材を提供しています。
情報の迅速・的確さ
試験情報,法改正情報が迅速・的確で、それを伝達する媒体を発行し、受験者に送付しています。
(機関誌「資格情報」の毎月1回発行、必要のつど「法改正・訂正情報」を発行送付しています)
合格後の関係合格者間の相互親睦、相互研鑚を図ることを目的として、
有資格者の会(JLC社労士会)が組織され、定期的な研修会の実施等、活発な活動を展開しています。