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   厚生労働省 社会保険庁
 
 

この財団は,昭和50年12月25日に東京労働基準局長(現・東京労働局長)から設立許可を受けた公益法人です。

設立の目的は,労働安全衛生法に基づく,雇い入れ時の教育,有害業務従事者の特別教育および職長等の教育等の,いわゆる「法定教育」をはじめ,安全衛生関係の資格教育および安全衛生関係の法令の普及を図ることにあります。

現在,開講中の講座および事業項目は,次のとおりです。

 ○雇入れ時・特別・職長等の各種法定教育
 ○「有機溶剤作業主任者技能講習」の指定講習
 ○「衛生管理者」通信講座(随時開講) 
 ○「潜水士」通学・通学講座
 (通信講座は随時開講,通学講座は毎年の1月,4月,7月及び
  10月の試験実施月にあわせて開講)


  法定教育については,一社または一団体で参加者が50人以上見込める場合は,個別実施のご相談に応じています。


  労働安全衛生法第59条,第60条の規定による法定教育を実施しています。特別教育については,特に「ゴンドラ特別教育」に力を入れています。


  有機溶剤を取り扱う業務に従事するには,都道府県労働局長又は同局長が指定した指定教習機関が行う技能講習を修了していることが条件です(有機溶剤中毒予防規則第19条の2)。

当財団は,昭和54年3月に当時の東京労働基準局長(現・東京労働局長)より,有機溶剤作業主任者技能講習の指定教習機関として認可を受け,技能講習を実施しています。有機溶剤の取扱作業を行う企業又は団体等で50人以上の受講希望があるときは,単独での技能講習の実施に応じています。



  衛生管理者は,労働安全衛生法第12条(同則第12条)により業種を問わず常時50人以上の労働者を使用する事業場の事業者に選任義務を課している厚生労働省主管の国家資格です。選任義務があるにも拘らず,その義務を果たしていない事業者には,50万円以下の罰金に処す罰則(労働安全衛生法第120条第1号)が設けられています。

衛生管理者は,事業場の規模により,必要な選任数が次のように定められています。

<事業場の規模と必要な衛生管理者の選任数>
事業場の規模
必要な衛生管理者数
 50人以上200人以下
1人以上
 201人以上500人以下
2人以上
 501人以上1,000人以下
3人以上
 1,001人以上2,000人以下
4人以上
 2,001人以上3,000人以下
5人以上
 3001人以上
6人以上

 試験制度の骨子
  試験制度の詳細は,請求により送付する案内書にまとめてありますが,その骨子は次のとおりです。
 
受験資格 大卒後1年以上の労働衛生の実務経験者,高卒で同じく3年以上の実務経験者,学歴を問わず10年以上の実務経験者等
試験科目 (1)関係法令(労働基準法,労働安全衛生法)
(2)労働衛生
(3)労働生理の3科目
試験時間 13時30分から16時30分までの3時間
出題形式 五肢択一式のマークシート方式
合格基準 各科目につき4割以上の得点があり,かつ,全科目の総合得点が6割以上
平均合格率 概ね第1種は54.4%,第2種は58.2%程度(平成14年実績)
試験区分 有害業務の取扱い事業場は第1種衛生管理者,非有害業務の事業場は第2種衛生管理者と,2つに区分されています。

 通学講座のしくみ

※第1種・第2種 衛生管理者の受験講習会を年6回 開催しております。
  詳しくはこちらへ ⇒

 通信講座のしくみ
 
受講期間 受講開始月から6ヵ月です。なお,6ヵ月経過後であっても受講開始から1年間は添削指導等を行います。
添削指導等 添削用模擬試験問題は6分冊(第2種衛生管理者は5分冊)それぞれについて,40問を収録(一部30問の科目があります)しています。いずれも国家試験問題と同じレベルでまとめ,かつ,出題確率の高いものをテキストの体系にそってまとめていますので,各教材の理解度のチェック,出題確率の高い項目の確認等に大いに役立ちます。添削指導には,専任のインストラクター(5名)があたっています。
衛生コールの設置 通信講座の受講・受験相談をはじめ,教材の内容などについての不明点,疑問点に対して迅速に回答するため「衛生コール」を設置しています。
03−5979−9750(代)
 
*受付は,平日の午前9時から午後4時45分まで (土・日・休日は休み)
集団受講企業 この衛生管理者通信講座は,多くの企業に社員教育用または国家資格の取得のための教材として,ご活用いただいております。最近における20人以上の集団受講をされている主な企業は,以下のとおりです(順不同)。

東日本旅客鉄道(株),(学)産業能率大学,(株)サンキュウリサーチアンドクリエイト,(株)ヤマザワ,日本トイザ“ら”ス(株),帝都高速度交通営団,(株)魚国総本社,(株)エス・エス・ブイ,コカ・コーラボトリング(株)関連,中国電力(株),(株)関西スーパーマーケット,トヨタ生活協同組合,近畿郵政局,(株)ジェイティビー能力開発,(株)エコス等々


 [第1種]衛生管理者用テキスト
  ○テキスト(6冊)
  ・関係法令T [労働基準法]
  ・関係法令U [労働安全衛生法]
  ・関係法令V [有害業務関係法令]
  ・労働衛生
  ・労働生理
  ・受験の要点整理
  ○模擬試験問題(6部)
  ○労働衛生関係用語解説集
  ○衛生管理者試験予想問題集
 [第2種]衛生管理者用テキスト
  ○テキスト(5冊)
  ・関係法令T [労働基準法]
  ・関係法令U [労働安全衛生法]
  ・労働衛生
  ・労働生理
  ・受験の要点整理
  ○模擬試験問題(5部)
  ○労働衛生関係用語解説集
  ○衛生管理者試験予想問題集



 この衛生管理者通信講座は、学校法人・産業能率大学との業務提携により開講しています。


  潜水士は,労働安全衛生法第75条,高気圧作業安全衛生規則第52条に基づき,潜水士免許試験に合格した者に対し,都道府県労働局長が免許を付与する国家資格です。

 試験制度の骨子
 
受験資格 学歴,経験を問わず,満18歳以上の心身の健康な方
試験科目 次の4科目です
(1)潜水業務
(2)送気,潜降及び浮上
(3)高気圧障害
(4)関係法令
試験時間 1科目につき1時間,合計4時間
試験時期 毎年1月,4月,7月および10月の年4回
出題形式等 五肢択一のマークシート方式
平均合格率 概ね70%

 通学講座のしくみ
  通学講座の受講メリット

 (1)通信講座で学んだ知識を専門家(講師)の講義を聴くことにより合格への手応えを実感できること
 (2)受験対策のポイントをチェックすることができること
 (3)より最新の出題傾向と試験情報が得られること

 したがって,理想的な学習法は,通信講座で試験科目ごとのある程度の基本的な知識を習得し,
 そのうえで通学講座を併用することです。

通学講座の概要
潜水士免許試験 受験準備講習会 
開催日時、会場
日時 年4回程度
会場 随時ご案内いたします

 
開講時期 毎年試験期(1月,4月,7月及び10月の年4回)にあわせて2日間で集中講義を行います。
通学講座の開講(当分の間は,東京のみで開講)については,そのつど通信講座の受講者にご案内いたしております。
通学講座のすすめ方 通信講座の基本テキストをもとに,受験対策のポイントを解説するほか,必要に応じ科目ごとに国家試験の出題形式に準じた模擬試験問題を提示し,その解説をあわせて行います。
通信講座受講者の特典 通信講座の受講者が,通学講座をあわせて受講する場合は,割引料金で受講できる特典があります。
担当講師 通学講座の講師には,主務省の専門官または関係専門家(医学の分野は医学博士等)があたります。
資料請求等 ご案内の財団関係の各講座の詳しい内容をまとめた案内書をご請求により無料で送付しています。ご利用ください。

お申込み方法・受講料等は,案内書に明示してあります。

 通信講座のしくみ
 
講座のサイクル 次の(1)から(6)の順にすすめていきます。
(1)教材(下掲参照)の送付→(2)受験者のライフスタイルにあわせた学習→(3)国家試験の出題形式に準じた通信添削用問題の解答・提出→(4)通信添削用問題の採点・添削指導・返送→(5)通学講座の併用(別掲参照)→(6)受験→(7)合格→(8)免許証の交付
主要教材
@
「潜水士」基本テキスト(厚生労働省安全衛生部労働衛生課編)
A5判300ページ余りの構成で,この中に試験全4科目の内容をまとめています。
A
演習用教材
基本テキストの体系にそって,国家試験の出題形式に準じた実戦問題と解説を5分冊にまとめています。
B
通信添削用の模擬試験問題
国家試験の出題形式に準じた模擬試験問題(全80問)を2分冊にまとめています。
C
資格情報
当センター開講の通信・通学講座についての試験情報をまとめた機関誌です。毎月1回,月末に送付しています。
 

衛生管理者通信講座、潜水士通信(通学)講座で使用する主要な教材見本は,次のとおりです。



  「潜水士」「衛生管理者」の両講座にカセットテープ教材を新しく開発・配本中!
  財団法人・安全衛生普及センター開講の潜水士、衛生管理者の各講座は、通信教育を主に実施し、受験講習会は東京を中心に開催しています。このため、地方在住者、東京への通学が困難な通信受講者から、通学講座相当の効果が得られる教材の開発について強い要望がありました。こうした要望に応えるため、財団法人・安全衛生普及センターでは、既存の衛生管理者、潜水士の両通信講座にカセットテープ教材を開発し、その開講に向けての準備をすすめてきましたが、このほど両講座ともカセット教材の収録を完了し、現在配本中です。
このカセット教材を既存の通信教育教材にセットして活用することにより、国家資格の取得効果が従来の数倍以上に増大することが期待されます。
カセット教材による講座については、次の収録内容により、8月10日から随時に申込みを受け付け、配本中です。
 潜水士カセット教材の特徴・費用等
 
   カセットテープ全10巻(10時間)
   受験対策用として、スタジオで録音しています。
   作問経験のある専任講師が録音を担当しています。 
   費用は、全10巻で5万円(全教材・送料・税込み)です。
 衛生管理者カセット教材の特徴・費用等
 
   「衛生管理者試験」受験対策用として、スタジオで録音しています。
   通信講座のテキスト執筆及び作問を担当している専任講師が直接録音に当たっています。
   カセットテープ
第1種衛生管理者 全12巻(12時間)
第2種衛生管理者 全10巻(10時間)
   費用
第1種衛生管理者 全12巻(12時間)で6万円
(全教材・送料、税込み)です。
第2種衛生管理者 全10巻(10時間)で5万円
(全教材・送料、税込み)です。
受講料の詳細については、案内書をご覧ください。
※カセットテープ教材は、教育訓練給付制度の対象外となりますので、ご注意ください。
 また、受講開始後の申し出は、お受けできませんので、ご了承ください。
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